オリジナル圧着くじ印刷・作成について
各種イベントで使われる圧着くじをオリジナルで作成・印刷します。三角くじやスピードくじ、変形くじなどイベントに合わせたデザインでイベントを盛り上げます。※最後にくじの見積フォームがあります。
くじの業種別
オリジナルくじの種類について
くじの作成には、大きく分けて2種類(全面圧着とふち糊)の接着方法があり、どちらも半永久的に接着層が維持できます。銀スクラッチとは違い、コインも必要なく指先も汚れず衛生面も配慮。もらったその場で誰でも簡単にめくることができます。
オリジナルくじ印刷・作成 2つ折/全面圧着タイプ
よくご発注いただいているスタンダードな2つ折くじ小ロットから大ロットまで対応。弊社のくじの特徴は長期保存が可能なため、マンスリーなイベントの場合年間分をまとめて発注するお客様もいらっしゃいます。制作工程も少なく、短納期で作成が可能です。また、オプションでミシン加工、上下が取りはずれる仕様も可能です。
2つ折くじの仕様について
仕上サイズ:H55×95mm 5mmズラシ折
展開サイズ:H55×W90×95mm
色数:特色1色〜フルカラー4色
紙質:コート、マットコート
紙厚:四六110k、135k
オリジナルくじ印刷・作成 三角くじ/ふち糊タイプ
くじと言えば、『三角くじ』。2つ折くじと同様長期保存が可能です。小ロットのお客様は、弊社の抜き型やオリジナルデザインが可能です。オンデマンド印刷で作成が可能です。
オリジナルくじ印刷・作成 コンビニ・キャラクターグッズタイプ
店名バーコードやシリアルの印字が可能です。よくコンビニのくじに使われています。
納品形態はシート納品。各店舗(お客様サイドで)でバラシを行うタイプです。各賞ごとにバラして納品することも可能です。
変形くじ・キャラクターくじの印刷も可能です。
たまご、野球のボール、牛乳瓶のフタなど、商品のイメージに合わせた変形型のくじの作成が可能。また、飲料水のボトルネックくじとしての利用も可能。
くじ印刷後の納品形態について
くじの納品については、2つ折の場合は、100枚輪ゴム又は紙帯で結束します。
三角くじの場合は、ビニール入れになります。
三角くじ・変形くじ印刷後の梱包形態について
めくりくじ・圧着くじが選ばれる理由(ニス、スクラッチとの比較)
- 〈衛生面〉スクラッチなどのコインも必要なく、衛生的にも爪に削りカスがでない。
- 〈長期保存〉弊社の接着方法は半永久的に使えます。他社(ニス圧着等)湿度などでめくれない場合があります。
- 〈抽選密がない〉スクラッチなど削る行為に時間が掛かり、抽選に人だかりができます。
その場でだれでも簡単にめくることができ、抽選時間の短縮になる。 - 〈品質面〉スクラッチ印刷は、強く擦ると紙から破けて見えなくなるクレームがある。
- 〈運営面〉電子くじは、サーバーの不具合で当日使用できない可能性が0ではない。
くじ印刷・作成でよくある質問

Q,四角のかみを三角に折ってくじを印刷して作りたい。
A,四角の印刷物を三角に折ってくじを作りたいというお問い合わせがありますが、個人で小ロットのくじ(各種100枚など)に対応になります。
三角に折り、ふちに糊を塗る場合は、ほぼ内職作業になりますので、納期も価格も上がり、斜辺を破って中をみので体裁のいいものではありません。縁日などのお祭り(夜店)などで体裁を気にしない場合に使われています。現在において、弊社は機械による作成しか受け付けていません。
Q,エアーくじのくじをオリジナルで印刷・作成したい。
エアーくじなどの三角くじも上記に該当します。エアーくじは、風で舞う重さにしなければなりません。エアーくじをレンタルする業社に問い合わせをしても、ただ機械をレンタルするだけで明確に答えられる業社がなく、弊社によくお問い合わせがきますが、これも個人レベルで責務(ビジネス)がある場合は受け付けしません。