インパクトはNO.1! 開けると”パッ”と飛び出すDMです。飛び出す部分はオリジナルで作成が可能です。タイプは2つ『そのまま送れるフラップ止タイプ』『後からビニール封筒に入れるタイプ』
封筒に入れずにそのまま飛び出すDMを送ることができるフラップタイプ。開封率をUPさせます。
飛び出しDMの他に申し込みやツールを入れる場合はビニール封筒がおすすめです。
飛び出し方もいろいろ
飛び出すDM サイズ別
飛び出すDM はがきサイズ
写真はフラップタイプ。
用紙はマットコート135k オフセット印刷 4色フルカラー
飛び出すDM 封書定形サイズ
写真はフラップタイプ。用紙はマットコート135k
オフセット印刷 4色フルカラー
飛び出すDM B5サイズ
写真はフラップタイプ。用紙はマットコート135k
オフセット印刷 4色フルカラー
飛び出すDM A4サイズ
写真はフラップタイプ。用紙はマットコート135k
オフセット印刷 4色フルカラー
飛び出すDMの作り方は?どうデータを作ればいいの?
飛び出しDMの用紙
現在はマットコートの135kを使用しています。台紙と飛び出す部分は共紙(付け合わせて印刷)で印刷をします。厚紙も可能ですがコストは上がります。グロス系(コート紙)は、紙にコシがないのでおすすめはしません。
飛び出すDMの入稿デザインデータは?
イラストレーター又はPDF(印刷ができる解像度が必要)です。jpgで写真画像としての入稿も可能。
塗りたしや四方のトンボ(トリムマーク)がないデータがありますのでご注意ください。
飛び出すDMの飛び出す部分と台紙のデータ作成 A4の場合
①飛び出す部分の足
台紙に貼り付ける足の部分は7mm幅の両面テープで接着しますので10mm以上開けてください。
②飛び出しの角度
角度を付ければつけるほど飛び出し部分が早く立ち上がります。
③トムソンデータの作成
外形と②と③にスジを入れますので、罫線 だけのトムソンデータが必要です。
④飛び出す部分のはみ出し
飛び出す部分がはみ出さないように大きさや貼る位置を調整してください。
⑤飛び出す部分を貼る位置の印刷
④のはみ出しに関係しますが、印刷で位置の指定がある場合はわかるよう細い線を印刷して下さい。
⑥飛び出すDMの台紙の注意点
ビニール封筒タイプの場合はA3のチラシを作るように仕上のサイズで作成してください。
同寸法にするとフラップが閉じにくくなりますのでフラップタイプは、2〜3mmほど控えてください。
飛び出すDMのよくある質問
A.基本的にはオリジナルのためテンプレートはありません。上記の作り方を参照してデザインしてください。又、最終前にこちらでチェックしますのでご相談ください。