ダイレクトメールを安く発送する方法2022年度版

ダイレクトメールの宛名、発送などを紹介する画像 ダイレクトメール全般

ダイレクトメール発送コストは、大きく分けて4つに分類します。
デザイン、印刷(印刷、刷版代、紙代)加工(折・接着加工など)、発送(宛名・郵便区分)があります。

ダイレクトメールを安く発送する方法 デザイン編

ダイレクトメールのデザインを安くするためには、定額制のデザイン。『デザイン 定額 サービス』などで検索するといろいろ出てきます。あくまでデザインオペレーションです。

デザインよりディレクションが重要

全ての広告において顧客がその媒体(広告)を見て、抵抗がなく行動を起こすことができる内容を入れること。勘違いが多いのが、この『抵抗なく行動を起こす=購買させる』ことと思っている企業が多い。すべての名簿がDM会員で集められて心待ちをしているDM会員顧客であればいいのだが、大体は購入者名簿。ダイレクトマーケティングにおいて、BtoCの場合は、本人のためなのか?又は家族、知人のための購入なのか?で変わる。BtoBの場合は、アシスタント、担当者、決済者、経営者なのか?そのターゲットに合わせた内容でないとレスポンスは期待できない。

ダイレクトメールを安く発送する方法 印刷編

ダイレクトメールを印刷を安くするには、印刷枚数、印刷のサイズ、用紙の厚み、デザインの種類です。

印刷枚数=もちろん、枚数が少なくすればコスト下がります。

印刷のサイズ=大きければ高くなり小さければ安くなります。又、規格サイズ(例えばA4,B5など)に合わせることで無駄のない紙取りをします。原紙の紙のサイズは下記の通りです。

菊版の原紙サイズ

四六全版、B全のサイズ

四六版の原紙サイズ

ダイレクトメールの印刷の用紙には、大きく2つの菊版(A版)と四六版(B版)という大きさの紙があります。A4やA3など『A』がつくものは、菊版かA版を使って印刷をし、B4/B5など『B』がつくものは四六版やB版を使って印刷します。厚紙はK版L版などの名称が変わります。又、そのままの大きさの原紙を『全版』といいます。印刷業界では、菊全版を2つに切ると『菊半才』、4つに切ると『菊4(し)』を呼びます。

用紙の厚さ=ダイレクトメールを作成する場合は、圧着はがきなどは四六110kか四六135kです。Kg数が小さいほど安くなります。

デザインの種類=数が多くなるほど高くつく場合がありますが、紙の取りに合わせて種類を合わせると1種類と印刷代は変わりません。下記をご覧ください。

A版 A4 8丁付A版 A4 8丁付 デザイン1種類

菊版 A4 8丁付A版 A4 8丁付 デザイン8種類

A4DM(ペラ)をする場合は、A版に8丁(個)付けて印刷をします。
左の図はデザインが1種類で右図は8種類。4種を2個づづ付けてもいいですし、2種×4個づづ付けても印刷代の価格は変わりません。これを『印刷の付け合わせ』と言います。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ネット印刷が安い理由はこうした付け合わせによる印刷でコストを抑えています。又、左も右図も印刷の刷版という版代も同じになります。

印刷のみのDMの場合は、ネット印刷に発注する方が一番やすくなります。
ただ、これは規格サイズで印刷する場合で、右図のようにA社のような形が規格外の場合は付け合わせが1丁(個)しか付けれないのと、無駄な部分(グレーの部分)も負担しなければならないので、安さは半減します。

付け合わせ印刷

ダイレクトメールを安く発送する方法 加工編

加工を安くする方法は印刷した後、圧着加工やふち糊加工は接着表面加工(印刷)、断裁、折加工(糊)3工程です。
印刷ほど一度にできる量が少ないので時間当たりどれぐらいできるかで価格が決まります。工程を減らすことで単価が下がり、安くなります。
ですので、2つ折より3つ巻の方が、時間あたりにできる量が少ないので、3つ折の方が高くなります。

安くする加工

  • コーナーカット(左図)は3工程。
  • ズラシ折(右図)は2行程。

つまり、ズラシ折の方が安くなります。

ダイレクトメールを安く発送する方法 発送編

ダイレクトメールをデザイン・印刷・加工を安く削っても、大げさに先に発送手段を決めてからどんなDMをするか決めてもいいぐらいこの発送代の価格のウエイトが多いので重要です。

どんなサイズのダイレクトメールかで決まってきますが、大きく分けて郵送・ポスティング・メール便が3つです。発送の特徴は下記の通りです。

郵便で送る場合のメリット
配達日が1〜3以内に日本全国に届く。サイズや通数によって割引や転居先に転送してくれなど着する確実性の高い配送手段。

ポスティングのメリット
郵政が配送するタウンプラス(@29.00〜)とポスティング業社(@5.00〜)の2つです。商圏エリアが決まっている場合にベター。

メール便の場合のメリット
郵政が配送するゆうメール(@58.00〜80.00)、ヤマト、佐川などメール便業社(@60.00〜80.00)になります。

 

『ダイレクトメールを安く発送する』とは言っても、予算を気にして『伝わらない』『響かない』DMを発送しても反響がなければ意味がありません。
だた、予算内でPRしなければならない広告の担当者としては悩みどころですよね。できる限りコストを抑える形で見積もりしますのでお問い合わせください。

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