宛名管理の流れ
宛名入力→顧客名簿作成→宛名重複チェック→宛名シール作成又はダイレクト印字(〒順)→郵便番号区分→発送→データ保管
宛名入力/顧客名簿作成
郵便番号(〒)、住所、社名・氏名、管理番号、シーケンスNO(管理連番)、カスタマバーコード
など、顧客情報を入力してデータを作成します。
宛名重複チェック
既存顧客データと新規月の顧客データの重複をチェックします。既存を消し、新規月を残します。
ダイレクト宛名印字、宛名シール/ラベル作成
納期、枚数、予算に応じご提案します。
- 宛名シール
- 宛名ラベル(チェッシャー)
- ダイレクト宛名印字(写真右)
の3つの方法がございます。
ダイレクト印字のイメージ
広告郵便物の表記方法と割引率
広告郵便物(2000通以上)はバーコード印字(1000枚以上で3%減額)や郵便番号を仕分けすることでいろいろな割引を受けることができます。広告郵便物の申請をして、郵便番号5ケタを住所順(十字結束/札付け)に結束すると割引されます。
広告郵便の割引率はこちら>>>広告郵便割引率
割引の郵便枠の表記は、左から
- 通常表記(1本線)
- 3日間猶予(2本線)
- 7日間猶予(3本線)
広告郵便割引を使って、10,000通のはがきの場合
カスタマバーコードを宛名に印字して、区分(上記仕分)をすると、バーコード割引で3%+10,000通の割引で17%(3日間の余裕)で合計20%の減額を受けることができます。
通常63円×10,000通=630,000円×20%割引=126,000円の減額になり、504,000円のところが1通あたり@50.40で送ることができます。